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よかったと思える暮らしをゲット!注文住宅のオプション設備

公開日 2021.03.25
更新日 2021.08.23
エコロジーと省エネ

注文住宅を検討している方たちの中には、「どこにいくらお金をかけたらいいの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。憧れの設備を単に導入するだけでは、理想の住まいを手に入れることができません。それぞれ予算もある中で、本当に必要な住宅の設備や機能はどれなのかを見極めていかないといけませんよね。今回は、オプション工事とは?を知りながら、どのようなオプションがあるのか、工事費用の目安と一緒に設備をご紹介します。
注文住宅でこだわりの家をつくりたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

注文住宅のオプション工事とは?

標準工事

オプション工事の前に、まずは標準工事がどのようなものかを知っておくとよいでしょう。
標準工事の「標準」とは新築住宅の構造や工法、仕上げ材、設備などがあらかじめ決まっているもの、または、複数の選択肢から選ぶ形態となっているもののことをいいます。
標準仕様だけでなくオプションを追加するなどして工事費が上がっていく場合が多くなっています。以下の表は、標準的な住宅に必要な項目です。こちらについては、外壁やキッチンなど一般の方でもわかりやすい仕様を充実させ、木材などの構造材のスペックを下げていることも多いので注意が必要です。

標準的な住宅に必要な項目を知っておきましょう

下記の図は横にフリックして全体を見ることができます
項目 比較すべき点
構造用の木材 柱の寸法、材種(柱・梁・土台・大引き・根太など)、
耐力壁の種類(筋交い・構造用合板・大臣認定材など)
※ローコスト住宅は、木材のスペックが低いことが多いので注意。
基礎の仕様 基礎の寸法(厚さ)、鉄筋の径や間隔
屋根材 瓦屋根、ガルバリウム鋼板、スレートなど
外壁材料 サイディングの種類、厚さ(14mm、15mm、16mmなど)、撥水性など
特殊なトップコートの有無
※14mmは通常は釘止め、15mm以上は金具止めとなるため注意。
フローリングの種類 無垢フローリング、複合フローリング、厚さなどのスペック、仕上げ(保護塗装の有無、仕様)
玄関ドア ドアの仕様、断熱性能、片開き・親子扉、鍵の仕様(カードキーなどのICチップの有無)
窓サッシ、ガラス サッシの仕様(樹脂サッシ・アルミ・アルミ樹脂複合)、ガラスの仕様(ペアガラス・Low-Eガラスなど)
断熱材 断熱材の種類や仕様、厚さ(グラスウール、ロックウール、発砲ウレタン、ポリスチレンフォームなど)
※断熱材や窓サッシ、ガラスの仕様はそれぞれの断熱性能ではなく、断熱等性能等級の相当等級を確認しなければ総合的な断熱性能はわかりません。
24時間換気システム 換気種別(第1種換気(全熱交換型含む)、第3種換気)
コンセントの数 LDK、各居室、収納内、廊下、階段、トイレ、脱衣、外部
システムキッチン メーカー、型(I型、アイランドなど)、サイズ、ガスコンロ(口数、ガラストップの有無)、食洗機の有無
※キッチン自体のグレードの違いにも注意
ユニットバス メーカー、サイズ、保温性、洗い場の床仕様
洗面化粧台 メーカー、サイズ、グレード、水栓器具の仕様

表に記載されているような構造体や屋根材、外壁材、内装、キッチン、浴室などの項目は当然入っていますが、それ以外に、

  • 雨戸やシャッター(小さい窓を除く)
  • 全ての窓に網戸
  • シャワートイレ
  • ダウンライト、ポーチ灯
  • ポスト
  • インターホン
  • 階段手すり
  • 火災報知器(電池式)
  • その他、確認申請が通る一般的な仕様や対応

こうしたものは通常入っていることが多いので、標準仕様にあるか確認し、ないものについては追加工事となるのか確認をしていくことになります。

(参考:住宅の標準仕様のポイントや比較~業者選びの目安となる仕様の違いをチェック~

オプション工事

注文住宅のオプションとは、サービス以外の標準仕様として用意されているものをグレードアップしたり、変更したり、設備を設置することを指します。
多くのハウスメーカーや工務店では、「標準工事」と「オプション工事」を分けています。標準工事というのは、通常単価に含まれるパッケージとなっている工事内容のみの工事です。標準工事だけでも追加工事の必要がない場合も多いですが、デザイン性と機能性の面で、よりこだわりのあるものにするのがオプション工事といえます。

外部工事

標準仕様として、住宅部分のみの工事が標準となっているケースが多く、庭や駐車場、外部の塀や門扉などの工事はオプション工事として扱われます。

外部設備

ウッドデッキなどの庭に出るためのスペースや、風除室(外気の流入や風の吹きつけを緩和する目的で玄関前に設けられた小部屋)を設置したい場合、オプション工事になるといったことがあります。

仕上げ変更

内装は、クロス仕上げ、工務店によっては珪藻土仕上げが標準工事になりますが、各社が標準とするもの以外の仕上げの場合は、オプション工事になります。タイル張りにする、クロス仕上げのところを珪藻土仕上げに変更するといったことや、多機能壁紙や高級材質のものにクロスを変更するとオプションとなります。

設備のグレードアップ

標準工事は、設備メーカーやグレードが指定されていて、価格帯はほぼ同じですが、標準設備よりグレードの高いものを使用する、別メーカーのものを使用したい場合にオプションになります

設備の追加

標準工事に含まれていない設備に、新たな設備を設置する場合はオプション工事です。例えば、薪ストーブや床暖房を入れる、ペット用の据え付けの設備を付加するなどのケースが当てはまります。全てのメーカーが対応できるわけではないので、注意が必要です。

一般的なオプション工事の費用傾向

外構工事があると費用は高くなる傾向に。
住宅だけでなく、外構工事(塀やフェンス、門扉・門柱、駐車場、庭・植栽、ウッドデッキ設置など家の外側の工事)をまとめて行う場合は、総工費が上がっていきます。費用相場は、100万円以上が多く、室内の工事費用を加えると150万円くらいになることが多いようです。
住居部分のみは、約50万円程度。
別途、外構工事をする場合、住居内のみオプション費用となります。設備の追加やグレードアップが多く、キッチン設備にお金をかける傾向があり、50万円程度の費用をかけている人が多いようです。

住宅購入者が感じている不満とは?

注文住宅では理想の暮らしを追求しようとすると、たくさんの設備などが欲しくなってしまいますよね。しかし、あれもこれもと追加していくうちに工事費は膨れ上がっていく……。
そうなると何を優先的にしたいかを決めていく必要が出てきますよね。
では実際に住宅を購入された方たちは、購入した住宅にどのようなことを感じているでしょうか。ここでは、購入した方が感じる不満点をご紹介します。
理想のマイホームに少しでも近づけていくための設備選びの参考にしてみてください。

まずは、購入者の方たちの住まいに対する満足度について。
アンケート結果によると、「広さ・間取り」(64.9%)、「火災時の避難の安全性」(61.6%)、「維持や管理のしやすさ」(61.1%)に対する満足度が高く、全体の6割強が「非常に満足」または「おおむね満足」と回答しているのに対して、「省エネ性」「バリアフリー性」などの性能面について全体の6割強が「非常に不満である」「やや不満である」と回答しています。

満足度

(引用元:『住生活に関する国民アンケート~未来の「住まい」を考える~』

また、理想の住まいを実現するために重要視するものとして、性能面については「採光・通気性」「省エネ性」「耐震性」などを重要視すると回答している方が多いという結果が出されています。これと合わせて、コスト面では、工事費などにかかる初期投資以上に、光熱費などのランニングコストの安さを重要視しているということが、購入者の回答からわかっています。

住まいの優先要素

(引用元:『住生活に関する国民アンケート~未来の「住まい」を考える~』

また、大手住まいサイトの「ホームズ」のアンケートでは、新居に住み始めて「つけておけばよかった」と後悔している設備や仕様トップ10として、「床暖房」や「太陽光、エネファームなどのホーム発電システム」といった省エネを意識した設備を導入しておけばよかったと感じている方がいるようです。

top10

(引用元:購入者が選ぶ 本当に満足できる新築一戸建ての設備・仕様ランキング 2019

注文住宅は完成して終わりではなく、そこから生活をすることを考えると、ランニングコストを抑えながら快適な暮らしを実現していきたいと思う方は多いのではないでしょうか。

グレードアップの参考に!
「省エネ」で考える、注文住宅のオプション設備

購入者のリアルな声を知り、検討中の設備の必要性を再認識したり、重要視してなかったものの導入したいと思う設備が出てきた方もきっといるでしょう。ここでは、アンケートで挙げられていた住宅購入後の不満のうち、「省エネ」に注目して、検討しておきたいオプションをお伝えします。費用もぜひ参考にしてみてください。

太陽光発電システム【約150万円〜】

太陽光発電

(引用元:太陽光発電の仕組み・メリットとは?気になる売電価格も徹底解説!

二酸化炭素を排出しない、有害な廃棄物も残さないというクリーンな発電方法です。
発電した電気を自宅で使用することができるので電気料金が安くなる、家庭で使用しきれなかった電気を買い取ってもらえる、停電時の非常用電源として使用できる、太陽光パネルの断熱効果で夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるといったメリットがあります。
太陽光発電システムの導入は、地球環境を考えるうえでも非常にメリットがあることから、設置率は増加しています。

太陽光発電システムについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

太陽光発電のメリットデメリット-2021年はやめた方がいい!?

オール電化【約30万円(およそ6畳)〜】

リビングキッチン

(引用元:オール電化住宅のメリット・デメリットって?電気自動車との相性は。

オール電化は、家庭で使用するエネルギー源を電気に統一する住宅のこと。
電力会社のオール電化住宅用の料金プランを採用することや、ガス会社との契約が不要になるといったことから、光熱費を削減する効果があると人気があります。ほかにも、ガスや火を使用しないため、一酸化炭素中毒事故や住宅火災のリスクが低減されるといった安全性の高い住宅の実現が可能です。
ただし、導入する場合には給湯に使用するエコキュートや、IHクッキングヒーターなどの設備に制約があったり、コストが割高になる点には注意が必要です。

オール電化について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

オール電化とは?メリットとデメリットを徹底紹介!本当に安くなるの?

床暖房【約30万円(およそ6畳)〜】

床暖暖房

(引用元:床暖房のメリット・デメリット

住まいに導入して満足度が高いとされている床暖房は、空気を暖めて送風するエアコンと異なり、床を中心に輻射熱でじんわりと空間全体を暖める点が特徴です。
風がなく、ホコリなどが巻き上がることがないため暖房としては心地よい設備のため、導入される方が多くいます。ただし、床暖房だけで家全体を暖めるというのは難しいので、エアコンと併用している方が一般的となっています。また、床暖房は基本的に長時間稼働させるので、短時間でオン・オフをしたい場合は検討時に注意してください。

床暖房について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

床暖房を効果的に使う方法とは?メリット・デメリットと床暖房の選び方

全館空調システム【約100万円〜】

全館空調

床暖房は満足度が高いとされていますが、次世代の冷暖房システムとして今後ますます大注目されていくのは全館空調システムです。
エアコンや暖房器具を各部屋ごとに設置するのとは違い、1台の空調設備で家全体の温度を均一にすることが可能であるのが特徴の冷暖房システムです。
リビングや寝室などの居室、トイレや洗面室、廊下といったところまで家全体を24時間換気しながら空調を行うので、真冬のヒートショックなどのリスクを減らすことができるので、健康かつ快適な暮らしにおいて検討しておくとよいでしょう。

全館空調について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

全館空調のメリット・デメリットと、全館空調について知っておくべき4つのポイント

全館空調の価格相場はどれくらい?電気代・メンテナンス費は?各社の導入費用を徹底調査

家庭用蓄電池【約75万円(5kWh)〜】

家庭用蓄電池

(引用元:【2020年版】家庭用蓄電池の価格/値段の相場!補助金やおすすめメーカー/商品もご紹介

家庭用蓄電池は、その名称通り、電気を蓄えておける設備。災害時の停電対策などとして注目された設備で、オール電化や太陽光発電と相性の良い設備として、じわじわと注目を集めています。使用する家電や蓄電容量によって、1日に使用する電気を全て自家発電で賄うことが可能になるので、電気代が0円になることも実現できてしまうかもしれないのです。また、停電や災害時に蓄電池から電気の供給ができるので、もしもの時にも生活を守ることができるという良さもあります。
特に30年から最高100年住み続けられる高性能住宅では、トータルのコストパフォーマンスは高いといえます。

家庭用蓄電池について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

家庭用蓄電池のメリット・デメリットは? 2020年度の補助金情報と自家消費のすすめ

エネファーム【約30万円〜】

エネファーム

(引用元:エネファームとは?エネファームのメリット・デメリットについて

エネファームとは、家庭用ガス(都市ガス・LP ガス)を燃料に、電気とお湯をつくるシステム。自宅で発電したら、排熱でお湯を沸かすので、エネルギーロスも少なく電気代も安くなり省エネになります。購入時に国や自治体から補助金が出ることも。

エネファームについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

エネファームとは?エネファームのメリット・デメリットについて

HEMS(ヘムス/ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)【約5万円〜】

ヘムス

(引用元:HEMS(ヘムス)って何?

HEMSとは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)の略。家電、電気設備を最適に制御する、そしてエネルギーを「見える化」する管理システムのことをいいます。特に、断熱性や気密性、空調機能といった家全体の機能性を重視するハウスメーカーの家の場合、エネルギーの流れが見えたり、コントロールしたりすることで、エネルギーの節約につながるので、結果としてコストを抑えることにつながります。
政府は、2030年までに全世帯へHEMSを設置する目標を掲げていて、今後は急速に普及していくと予想されます。

HEMSについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

【2020年度】HEMS(ヘムス)は補助金制度が利用できる! 自治体ごとに紹介

電気自動車用コンセント【約5万円〜】

電気自動車用コンセント

(引用元:未来を見据えた設備シリーズ②~EVコンセント編~

徐々に普及してきている電気自動車。商業施設などでよく見かけるようになった方も多いと思いますが、マーケティング会社の予測では、2012年と比較して2030年の電気自動車市場は約44倍になるといった予測結果も出されているほど。今後住宅において電気自動車の充電用コンセントは必須の設備になっていくことが予想されます。
簡易な工事で5万円から、最大20万円程度になることが相場になるようで、地下駐車場の特殊工事となると50万円を超える場合もあります。
さらに、近年は環境に配慮して太陽光発電を取り入れる方も多いですが、電気自動車の充電を太陽光で賄えるようにするとさらに経済的です。

電気自動車用コンセントについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。

新築時に備えたい「電気自動車の充電設備」について

オプション設備を採用する際に注意するポイント

自分や家族のこだわりのポイントを反映させ、「よかった」と思える理想の暮らしを手に入れるためにも、標準工事を理解しそのうえでどのようなオプションを導入していくのかを決めていきましょう。自分の家を自由に決められる注文住宅を建てるのであれば、メリハリをつけて、こだわりポイントをしっかりと取り入れられるようにしていきましょう。オプションを選択する際に気をつけておきたいポイントをお伝えします。

checkメリハリが大事!優先順位を決めよう

最高品質のものを揃えようと設備のグレードアップをしていくとあっという間に予算オーバーということも。「本当に必要なものか?」をよく考えましょう。だからこそ、ここだけは妥協したくないというポイントを出しておくことをおすすめします。

check間取りが変わってしまう!生活動線を考えましょう

生活に便利だろうと、日常で使用するものをオプションとして追加したくなりますが、生活動線を考えずに取り入れると間取りも変わってしまったりオプションの良さも失われたりします。他の場所に影響しないか、使い勝手はよいかを考えて確認してくとよいでしょう。

checkランニングコストを考えましょう

家を建てること、その中に設備を整えることが終わりではありません。そこから始まっていく生活では毎月かかる費用やメンテナンス費用などがあります。設置後にどの程度のランニングコストがかかるのか事前に算出して、オプションの導入をしましょう。

checkトラブル回避!オプション込みで見積もりを算出しましょう

詳細なプランを決めずに、工事請負契約をしないように注意が必要です。契約後にオプション追加や設備のグレードアップをすると追加費用がかかることが多く、トラブルのもとになる可能性があります。契約前にオプション込みで費用を想定して、予算オーバーやトラブルを回避するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、注文住宅を建てる際のオプションについて、「省エネ」を切り口に設備の紹介をしていきました。注文住宅で夢のマイホームを建て、理想の暮らしを手にするために標準的にはどのような設備が入っているのか、そして自分たちの欲しい設備などを導入するためにはオプション工事としてどのくらい費用がかかっていくのか、契約前にじっくりと検討しましょう。
日々の暮らしで大切にしたいことを出して、設備や仕様を選択して「よかった!」と思える素敵な住まいゲットしてくださいね。

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