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床暖房はいらない?エアコンで十分?床暖房のデメリットを徹底検証

公開日 2021.11.26
更新日 2021.12.01
健康的な住まい

床下から部屋を温めて冬を快適に過ごせる床暖房。しかし導入するには「光熱費が高いのでは?」「光熱費だけじゃなくて、メンテナンスにもお金がかかりそう…」など心配の声が多数聞かれます。今回は床暖房の概要とメリット・デメリット、床暖房とエアコンの比較や口コミを徹底検証しました。

目次

床暖房とは?

床暖房とは、床から直接伝わる熱(伝導熱)と床から部屋全体に広がる熱(輻射熱)の組み合わせで暖める暖房方法です。 エアコンやファンヒーターのように高温に熱した空気の流れ(対流熱)で暖める暖房器具とは異なり、以下のようなメリットがあります。

【床暖房のメリット】

  • 床暖房は足元からじんわりと温めるので、温かさを感じやすい
  • 暖房器具自体が床下に隠れているので部屋を広く使える
  • エアコンと異なり水蒸気の発生がないため結露が起こらずカビやダニの発生につながらない
  • エアコンやファンヒーターのように風もないのでハウスダストを舞いあげてしまう心配がない
  •  

床暖房の種類

床暖房には「電気式」と「温水循環式」の2種類があります。

「電気式床暖房」

「電気式床暖房」は、床下に電気で発熱するヒーターなどを仕込み、床を通じて部屋全体を暖かくする暖房方式です。「電気式床暖房」には「蓄熱式」「PTCヒーター式」「電熱線ヒーター式」などさまざまな種類があります。
「電気式床暖房」は、電気線の結合部分にあたる床面が暖まらないため場所によって温度が変わってしまうケースもあります。

「温水循環式床暖房」

「温水式床暖房」は、フローリング下に温水パネルを設置しガスや電気によって水を温水に変え、床下を循環させることにより部屋を暖める暖房方式です。
設置面積が広い場合は初期費用が「電気式床暖房」に比べ割安な上に電気代も安いため、「リビング全体や複数の部屋に設置したい」「家全体に設置し全館空調のように温めたい」という場合には「温水循環式床暖房」が最適です。

床暖房は足元からじんわりと室内を温めるのでぬくもりを感じやすく、部屋全体の温度が均一になるというメリットがありますが、一方で導入コストなどの面でデメリットもあると言われています。

床暖房のデメリットを徹底検証

床暖房を導入検討する際に多くの方が懸念されている導入コストやその他のデメリットについて検証していきましょう。

床暖房はエアコンに比べ初期費用が高い?

一般的に床暖房の初期費用は約60〜80万円が相場となっており、エアコンに比べ初期費用が高いと言われています。

【床暖房とエアコンの初期費用相場の比較】

下記の図は横にフリックして全体を見ることができます
電気式床暖房 温水式床暖房 エアコン
1部屋8畳あたりの初期費用 50~60万円程度 70~80万円程度 10~15万円程度
耐用年数 半永久的に使える 約30年以上 6~10年
メンテナンス 不要 不要 クリーニングが必要

1部屋8畳あたりの初期費用を比べてみるとエアコンは10〜15万円、床暖房は50〜80万円となっており、床暖房設置にはエアコンの約5倍の費用が必要です。
しかし、エアコンの場合は定期的にエアコン内部や吹き出し口のホコリやカビをクリーニングする必要があり、耐用年数を超えると暖房効果が下がったり故障するケースもあるため買い替えの必要があります。
電気式床暖房の場合、初期費用は高くなりますが耐用年数が長くメンテナンスの必要が無いためエアコンに比べるとランニングコストを抑えることが可能です。

床暖房は電気代が高い?

床暖房の種類により月々の電気代は異なりますが、一般的に床暖房は電気代が高いと言われています。エアコンと「電気式床暖房」「温水式床暖房」の電気代について比較してみましょう。

【床暖房とエアコンの電気代相場の比較】

下記の図は横にフリックして全体を見ることができます
電気式床暖房 温水式床暖房 エアコン
1ヶ月あたりの電気代 約2,800~6,100円 約2,800円~約3,900円 約3,149円

※一部屋7~10畳分の電気代です。

1ヶ月あたりの電気代を比べてみると床暖房の電気代が高くなりますが、エアコンと異なり湿度を保ったまま部屋を暖められるため、空気が乾燥する冬場でも加湿器などの使用頻度は比較的少なく済みます。
床暖房は起動してから一定の温度に達するまで暖めている間が最も電力を消費するため、電気代を抑える場合には頻繁にスイッチのオン・オフをすることはやめ、起動回数を減らすことが重要です。

クリーニング・メンテナンス費用がかかる?

床暖房はクリーニングなどのメンテナンス費用がかかると言われていますが、床暖房の寿命は30~50年と言われており、定期的なクリーニングが必要なエアコンに比べメンテナンスはほとんど必要ありません。

【床暖房とエアコンのメンテナンス相場の比較】

下記の図は横にフリックして全体を見ることができます
電気式床暖房 温水式床暖房 エアコン
クリーニング代 なし なし 1台8,000円〜9,000円

「電気式床暖房」は設置から30~50年間はヒーターパネルが故障することはほとんどなくメンテナンスが不要と言われています。
また、「温水式床暖房」は循環している温水が減った場合には補充が必要ですが、水道水を補充するだけですので面倒なメンテナンスではありません。
エアコンの場合は、フィルター清掃やエアコン内部のカビやウィルス洗浄などの定期メンテナンスが必要です。クリーニングを業者に依頼する場合は1台約1万円ほどとなっており、4LDKの各部屋5台に設置した場合は5万円程度のクリーニング費用が必要となります。

床暖房は暖まるまで時間がかかる?

床暖房は起動させてから部屋全体の温かさを感じる25~30℃に到達するまでに約1~2時間以上かかります。
早く部屋を暖めたい場合は、起床する2時間前にタイマー設定したり、快適な室温になるまで暖房器具を併用するなどの工夫が必要です。

低温やけどなど人体被害のリスクがある?

電気式床暖房の場合、接触面が44~45℃と高温になることもあり低温やけどをするケースがあると言われています。しかし「温水式床暖房」では、床の温度を約40度で安定させることができるため、低温やけどを発症する心配はほとんどありません。また、微弱な電波も出ていますがかなり弱いものなので人体に影響はありません。

床暖房は使わなくなる?

一般的に床暖房は電気代の請求額の高さから使わなくなると言われていますが、「スマイラボの床暖房に関するアンケート」によると導入後20年使用している方が約70%となっており使用率の高さが伺えます。
先述した通り、床暖房は一度つけっぱなしにすることで電気代を抑えることができるので、長期に渡り床暖房を使用されている方はこのような節電対策をしているのかもしれません。 床暖房は導入から20~50年はメンテナンス不要と言われていますが故障した場合には修理が必要なため、「使っていない」と答えた方は故障を期に使わなくなるケースが多いようです。

床暖房とエアコン徹底比較

床暖房のメリット・デメリットを紹介してきましたが、エアコンとの違いを項目ごとに比べてみましょう。

下記の図は横にフリックして全体を見ることができます
エアコン 床暖房
暖め方 △ 足元がなかなか暖まらない ◎室内のどこにいてもポカポカ
部屋の暖まるスピード 〇スイッチオンから数分後 △スイッチオンから約1時間
空気のキレイ度 △温風で部屋のチリやホコリを舞い上げてしまう ◎風がなくチリやホコリを舞い上げない
エコ度 △他の暖房器具を併用することもあるので総合的に消費量が多い 〇室温が低くても十分に暖かさを得られるのでエコ
安全性 ◎燃焼を伴わないため安全 ◎燃焼を伴わないため安全
乾燥度 ×乾燥する 〇乾燥しにくい
初期費用 △やや高い ×高い

ランニングコスト 〇床暖房より少し安い 〇エアコンより少し高い
耐用年数 〇平均10年 ◎30年以上

床暖房とエアコンを比較した結果、エアコンは部屋が早く暖まりますが温風で暖める為、床が暖まりにくくホコリなどが舞い乾燥してしまいます。
一方床暖房は、輻射熱で部屋中が均一に暖まり乾燥しにくく耐用年数も長いためエアコンより長く使用できます。

実際に床暖房の導入を検討した人の口コミ

床暖房を入れて良かった人の声

私は家を考えていた時床暖反対派でした(電気代が気になり)でも、床暖最高です! 電気代もそんなにかかりませんでした!顔の辺はポカポカじゃないのに足は冷えないし薄着でも寒くない。不思議。とにかく床暖はオススメです!

引用元:おウチ購入あれこれ

私は自分の家を建てられる日がきたら床暖房を敷きたいと思っていて、さらに期待通りぽかぽかした暖かさがあって満足しています。本当に冬がとても快適になりました。

引用元:温水式床暖房を3年使った感想

うちは都市ガスだけど床暖房や浴室暖房を入れれば安いプランが適用されるからコンロはIH
やっぱり床暖房は快適ですよ。

引用元:一戸建て何でも質問掲示板

父は体が不自由で、温度差を苦にしていたのですが、床からの暖かさで底冷えが解消され快適です。灯油ファンヒーターも不要になり、光熱費もかなり節約できています。灯油を使わないので空気もクリーンになりました。

引用元:導入までの疑問を解決!床暖房モニターレポート

床暖房を入れずに後悔した人の声

築一年で床暖房入れなかった事に絶望的な後悔をしている物です。正直ケチって床暖房入れませんでした。現在資料を取り寄せ、見積もりに来てもらう予定です。新築の時につけていればもっと安くできたのに・・・

引用元:教えて!住まいの先生

東京ガスTESメンテやっていた事もあり新築時床暖房は必須項目でした。 同居親世帯は畳の部屋で過ごす時間が多いため畳の部屋も床暖房を入れました 自分世帯は予算都合で入れませんでしたがこれは失敗、無理しても入れるべきでした。 畳でゴロゴロしていると気持ちいいですよ

引用元:教えて!住まいの先生

全館空調じゃなくても、床暖房入れればよかったんじゃないかと後悔ばかりです。
ネットで調べれば調べるほど、後悔と打ち合わせに戻れるなら戻りたい。と思ってしまいます。

引用元:おウチ購入あれこれ

当初は付ける予定だったのですが、予算を越えそうだったので無くす事にしました。
結果、足元が寒い。もう一度、家を建てるとしたら間違いなく床暖房は設置すると思います。

引用元:こうしておけばよかった。後悔した注文住宅の設備5選

床暖房を入れて良かった口コミには「快適に暮らせる」という意見が多数あり、一方で後悔している声のほとんどが床暖房の初期費用を懸念した結果でしたが、住み始めてから「床暖房を入れればよかった」と後悔しているようです。
他にも特定の場所だけ床暖房を設置したために「他の部屋にも付ければよかった」と後悔する声もありました。

まとめ

今回は、床暖房の概要とメリット・デメリット、床暖房とエアコンの比較や口コミを紹介しました。
床暖房のメリットは輻射熱で部屋全体が暖まり快適に過ごせる点や、耐用年数が長くメンテナンスがほとんど不要な点です。一方デメリットは、導入コストや電気代が高く暖まるまで時間がかかってしまう点です。
また、床暖房はエアコンとは異なり冷房機能が無い点も懸念されます。 床暖房の快適さはそのままに、コストや電気代が安い暖房設備や空調設備は他にあるのでしょうか?

床暖房のメリットそのまま、低コストな床下冷暖房『ECO床暖』がオススメ

導入コストが安く暖房・冷房の両機能を備えた空調設備の導入をお考えの方は、床下冷暖房がおすすめです。床下冷暖房は、各部屋に暖房器具を設置せず「1台の空調設備で家全体を冷暖房するシステム」のことで、季節関係なく家全体を均一に快適な温度にすることができます。

オンレイのECO床暖とは

中でも株式会社オンレイが提供する『ECO床暖』は、床下空間を利用した冷暖房システムとなっており工事が簡単、特殊施工員も不要なため、工事期間が短く導入コストが安いのが特徴です。
家屋全体の温度を一括で調節できるので、室温を均一に保てることから温度差の少ない心地よい空間を味わうことが出来ます。
「床暖房を設置したいけど初期費用や電気代が心配・・・」
「せっかくお金をかけるなら暖房機能だけでなく冷房機能も備わっている空調設備を導入したい」
という方は、年間を通して室内を快適に過ごせる低コストな床下冷暖房『ECO床暖』を検討してみてはいかがでしょうか

ECO床暖と床暖房・エアコンの違いについて詳しくはこちら

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